MAツール(マーケティングオートメーション)とは?導入効果はどう?おすすめのツールから選ぶポイントを紹介

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スマートフォンの普及やSNSの影響力により情報量が溢れる時代。多くの企業は、商品やサービスを適切な相手にどうやって知ってもらうかに、日々苦心していることでしょう。

そんな中、「営業を効率化し営業実績に繋げることができる!」と注目されているのがMAツール(マーケティングオートメーション)です。

そこで今回は、MAツールの特徴と機能、効果やサービスの選び方について解説していきます。MAツールの機能や導入効果を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

1. マーケティングオートメーション(MA)とは?

MAツール(マーケティングオートメーション)とは、営業における様々な仕組みを自動化するプラットフォームです。

最大のメリットは、自社の商品やサービスに関心を持ってくれた顧客一人ひとりに対してコミュニケーションを取り、顧客と長期的な関係を構築することで、業績アップを図ることです。マーケティングを自動化するための仕組みやプラットフォームが完成されているため、何十万人単位のマンツーマンマーケティングが可能になります。

最近は、個人がスマートフォンやタブレットなど様々なデバイスを使って情報を収集しています。だからこそ、マーケティングオートメーションを用いて、顧客管理だけでなく、マーケティング施策の効果を測定することも必要です。

マーケティングオートメーションを導入することで、顧客へ最適なメッセージを確実に届けることができるようになります。

2. MA(マーケティングオートメーション)ツールの主な機能

MAツールには、マーケティングの精度と営業の効率を上げるための様々な機能が備わっています。

2.1 セグメントメール送信

「セグメントメール」とは、見込み客を設定した条件に分類して、セグメントごとに必要な情報をメール送付するメールマーケティングです。

MAツールはセグメントメールを配信する機能を持っており、ユーザーが欲しいベストタイミングに合わせて情報提供することができます。

2.2 Webサイト構築

MAツールには、ウェブサイトや入力フォームを簡単に構築できる機能があります。見込み客の動向により新たなコンテンツを掲載するなどして、見込み客獲得に効果を発揮します。会員サイトやダウンロード資料の設置にも役立つ機能です。

2.3 Web解析

個人と法人のトラッキング機能があり、見込み客の行動を把握することが可能です。見込み客の登録データ、ブラウザのキャッシュ、所属企業情報とIPアドレスを紐づける機能により、アクセスログ分析が可能になります。

2.4 スコアリング

見込み客の行動に点数を設定して、一定の点数を超えたら特定の情報を送信する「スコアリング」機能を備えています。メールの開封、Webサイトへのアクセス、製品ページを見るといった行動の設定ができます。一人ひとりの見込みの高さを測定することで、特定の情報を送信できるのがメリットです。

2.5 キャンペーンマネジメント

時間と手間がかかるキャンペーンの制作もすぐにできます。成功したプログラムを数分で複製できるので便利です。また、新しいプログラムを作成する際も、従来のキャンペーンをベースにすれば時間が節約できます。時間短縮により、キャンペーンの改善、顧客エンゲージメントに余裕がでてくるでしょう。

2.6 SFA・CRM連動機能

営業支援システム「SFA(セールス・フォース・オートメーション)」と顧客関係を管理するツール「CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント」の機能も備えています。MAツールを導入すれば、営業の効率化と顧客管理のエンゲージメントを高めることができます。

2.7 ソーシャルマーケティング

「マーケティングオートメーション」はSNSやWebサイトのアクセスを解析する機能も備えています。個人・法人のトラッキング機能により、特定して行動を把握することができるため、メッセージをリアルタイムで自動送信できるのもメリットです。

2.8 広告連動・広告管理機能

広告連動・広告管理機能は、広告出稿の詳細を管理するための機能です。

広告媒体を登録すると、見込客が広告媒体にどのように触れたか、また、その影響を把握するために広告と連動したり、クリック数や成約数を把握するのに役立ちます。媒体ごとの比較、前月比・前年度比のデータ分析をすることができる上、レポート作成の機能が付いている場合もあります。

3. MAツール導入による効果

実際にMAツールを導入するとどんなメリットがあるのかを見ていきましょう。

3.1 収益の向上

マーケティングと営業の連動が悪いと、業績の悪化を招いてしまうケースも少なくありません。MAツールは、マーケティングと営業を繋げることで顧客のエンゲージメントを高め、収益の増大へ導いてくれます。

3.2 潜在ニーズの可視化

リスティング広告やFacebook広告などによる潜在ニーズを可視化することで、マーケティング投資の効果を高めることができます。

3.3 キャンペーン効果アップ

効果的なキャンペーンを知ることができるので、資金を最適分配するのに役立ちます。展示会の出展にかかる費用対効果も把握することができます。

3.4 業務の負担を軽減

手間と費用がかかるマーケターの業務をMAツールに任せることにより、業務を効率化できます。システム担当者がメールの配信リストを作るために時間がかかってしまうようなこともなくなります。

3.5 顧客リストの質の向上

顧客一人ひとりの正確な要望を自動化することで、リストの質が高まり、生産的で価値のあるマーケティングが実現します。

4. MAツールを選ぶポイント

これからMAツールのサービスを導入するには、何を基準に選べば良いのでしょうか? ここでは、4つのポイントからその基準を見ていきましょう。

4.1 導入目的に対してツールの機能が用意されているか

新規の顧客を獲得するためには、ツールの機能をチェックすることが大切です。顧客情報の整理・管理、メール配信など、必要としている機能が備わっているかを確認しましょう。

4.2 ツールを確実に使いこなせることができるか

あまりに高機能のツールは使いこなせず、無駄になってしまうケースも少なくありません。初めての方も使いこなせるシンプルなサービスから始めてみることをおすすめします。

4.3 費用対効果はどうか

費用対効果も大切なチェックポイントです。高額なサービスの場合は、数十万~数百万円の導入・運用コストがかかります。シンプルな機能が備わっているサービスであれば、初期費用は10万円程度、月額3万円程度で始めることができます。

4.4 セキュリティに問題はないか

どの企業にとっても、お客様の個人情報の保護は重要なポイントです。メール配信機能を利用する際にはセキュリティに問題がなく、安心して利用できるサービスを選びましょう。

4.5 おすすめMAツール「List Finder」

イノベーション社が提供するMAツール「List Finder」は導入実績1,000社以上の人気サービスです。初期費用は10万円、月額費用は39,800円からお得に始めることができるのがメリット。操作画面がシンプルで使いやすいので、初めてMAツールを使う方も安心して使うことができます。見込み顧客育成に力を入れたい企業から注目されているサービスです。

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5. 【まとめ】マーケティングオートメーションツールを使いこなせば生産性は飛躍的にアップ

今回は、MAツール(マーケティングオートメーション)の特徴と機能、効果や選び方をご紹介しました。

営業を効率化させ、営業実績のアップに役立ちますが、選び方よっては使いこなせず費用が無駄になるリスクもあるので注意しましょう。初めて導入される場合は、シンプルな機能を備えたツールを選ぶことをおすすめします。

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